蛙な事件!

PART 1

 それは2000年の4月の終わりだったか、5月に入ったばかりの有る日。
 父自慢の鯉のいる庭の池を覗くと、そこに鯉以外のシルエットが…。
 一体なんだあああ??と、よくよく観ると、なんと大きな蛙が池の底から座ってこちらをみている!! 
 なんと、食用蛙?? ^^;
 どこからいらしたのかしら??
 父が見たら怒るじょと思いつつも、そのまま放置 (笑)
 妹に言ったら、「それは父だ!あたし、ばーちゃん死んだ時に、焼き場でカマキリみて、それがばーちゃんだと思ったんだもん」
 ばーちゃんがかまきりで、父が蛙??
 父は確かに入院中だったが、生霊にしてはいかんにゃ ^^;

 それから結構時間がすぎて、6月だったかの有る日。
 鯉屋さんがやってきて、「蛙がいませんか?」、と聞かれる。
 「でかいのがいます」と、答えると、「鯉によくないので捕獲します」、とのことだった。
 が、この日蛙の捕獲に失敗。

 そして、さらに暫くして…。
 鯉屋さんがやってきて、「蛙を追い詰めたので捕獲に協力して」、と言われる (/_;)
 鯉屋さんに 「てつと あーちゃんは 蛙怖がって逃げるんですよ」 と言われ、てつとあーちゃんは評判?を落とす。
 仕方なく、追い詰めるのを手伝っていたら、にゃんと自分が網で抑えることに(/_;)
 しかも… それまで 蛙にびびっていた、てつが、捕獲しようとした蛙を咥える!!!
 やめんか!! 殺生は ^^; 
 慌てて、無理に口から外し、鯉屋さんが、蛙を余所に放しにいったのであった。

PART 2

 それは2000年9月7日深夜3時頃のことであった。
 眠くてネットを落ちたはずののわしは、ベッドヘッドの灯りだけをつけて、友達からまわってきた本を寝転がって読んでいた。
 読み終わり、腰のあたりに置いてあった新しい緑系の表紙の本を手にした。
 その途端、肩のあたりに冷たい感触が、一瞬だけした…。
 なんじゃ?? と 触ってみるけど、なにもない?
 あーちゃんはちゃんと、わんこ用のベッドで寝ているし????
 気のせい?? と 思いつつ 再び本を読み始めていると、なにかの影が自分に向かって飛んできた!!!
 さすがのはなも (謎) ひゃーーっと 飛び起きる!!
 灯りを つける!!
 ・・・・ 緑というか青いというか 小さな蛙?????? がベッドに・・・。

 捕獲! と ビニール袋を用意している間に、蛙は壁に移動していた ^^;
 蛙って 吸盤あるんだっけね? 見事な技で スパイダーマンのようでございました。
 雨蛙 (まさタロー 識別 (笑)) とても、キュートじゃ (笑)
 ちょっとビニール越しに、「深夜に驚かせないでよおおお」、と蛙に文句をたれながら、ナデナデ。
 蛙ってどうやって飼うんだろうとか思いつつも、世話が面倒だ、と 鯉屋さんが怒るかなとか思いつつ、庭に放す…。
 食用蛙のように大きくはならないだろうから、被害も少ないだろうし、鯉に食われる可能性もあるのだけどね (笑)
 蛙を放した後、 「しまった!記念撮影しておけばよかった」とか 「キスしたら人間になったのかしら?」(その勇気はない) とか 「父の霊?」 とか思ってしまったのだった。
 しかし、深夜、蛙に急襲されるとは思わなかった…。どこからきたのだろう ^^;
 今年は 蛙の年なんだろうか?? 蛙事件がふたつも起こるとは ^^; (謎)だああああ ^^;

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